してしまった悔やみより、したかったのにしなかったことの方が、後悔が大きい
こんにちは、あおぞら代表のしょうごです。今日はチャレンジがいかに大切かを書きたいと思います。
「失敗が怖くて何もできない。馬鹿にされるのが嫌だ」などの理由から、ほとんどの人は心に描く希望や夢を実行しようとはしません。何を隠そう、かつての僕もそうだったから。しかしどうでしょうか? 人間はいつかは必ず死にます。これは紛れもない事実です。そうであるのなら、一度きりの人生を考えるだけで終わらせていいのでしょうか? 皆さんは、どうのように思われますか?
実は、僕がそんな思いに駆られたのは、40歳を過ぎてからのことでした。それからの僕は、死を意識するようになり、できる限りチャレンジする道(より険しい道)を選ぶことにしました。よって、これまでも必要もないものにかけていたお金や時間を自分の投資に使うことにしました。
また、“ユダヤ5000年の教え”という著書の中では、次のようなことが書かれています。~やってしまったことを悔いるのと、してみたかったけどしなかったことを悔いるのでは、どちらの方が未練が残るだろう? 老人たちに聞いてみれば、ほとんど全員が“してみたかったけどやらなかったこと”のほうが悔い深いと答えるだろう。なぜなら、人間は失敗によって大きなものを失ったとしても、それと釣り合うほどのおおきな教訓を得ているからだ~と。
いかがでしたか? 挑戦し続けることは、やらなかった後悔を残さないことなのですね。